ちょっと前ですが、 the chef cooks me のニーチェくんから借りた、The Crossroads Guitar Festivalの2枚組のDVDの中で、Steve Vai が出てくるのです。
個人的に、スティーヴヴァイは昔から嫌いなのですが、例えばポールギルバードも好きではないけど、書いた曲とかはいいな〜なんて思うから、まだ許せるのだけど、殊、スティーヴヴァイに関しては意味不明なわけです、魅力が。
それで話は戻って、ヴァイとビリーシーンとトニーマカパインと、不明の一人で、計ギター3本、ベース1本の竿4本なのですが、この映像の4分50秒あたりの、このモノ凄いゲイっぽい感じは何なのでしょう....。
かなり気持ち悪い。
プレイもさることながら、音楽というよりかは、これはスポーツ?
でも、ある種アメリカ的だよな〜なんて思ったりしてましたら、そういや〜前に、"キウイとパパイヤ、マンゴーズ"のタクトくんと一緒に、スティーヴヴァイがフルオーケストラとエレキギター1本でやってるのを見て、"これは曲がどうとかじゃなくて、アメリカが、"伝統"、とりわけ"ヨーロッパ"に立ち向かってるのを表現してるのじゃないかな〜。だって向かい風だし、フロンティア精神ってことじゃないかな〜"なんて話になったのを思い出しました。
この映像も、ヴァイには、向かい風が吹いてますね。
でもこのゲイな感じで、ナードな感じのスポーツは何なんでしょう...。
ザッパから何を学んだのかな〜。
トニーマカパインも何やってんだか。ヒップホップとスィープギターで何かした方が全然面白いのに。
エンターテイメント、大トリのZZ Topは最高でした。
0 Comments:
コメントを投稿
<< Home