Marshall JCM-800 2204S...
男は黙って、Marshallでもないですが、そんな意気込みで、ついに高校生の時からの憧れ、JCM800を格安ゲットしました。
JCM800 2204S、という80年代の50W仕様の2204のS、ショートサイズのSだと思うのですが、通常のMarshallより、13センチ幅が短くて、ポータブルでかわいいヤツであります。
高校時代、オジー時代のザックワイルドに憧れて、800にもかなりの憧れを抱いていたわけですが、ノリキ楽器という楽器屋隣接のスタジオに、当時コピーバンドの練習で行きましたところ、念願の800があるではありませんか!
なんですが、期待して弾いたところ、なんじゃこれ〜!?みたいな、音はデカイし、ハイはやたら痛いし、全然歪まないし、コンパクトエフェクター、ギターはザックと同じなのに、なんであの音が出ないのでしょう〜!??と結局、期待は大きく外れ、ホントがっかりだったのを憶えております。
あれから、10年です。今回はリベンジ!
そんなはずはないと。
鳴らしてみたところ、やっぱり音デカイ!上も痛い〜。
歪み方がちょっと違うくらいで、100Wも50Wも大きさはあんまり変わらない気がします...。
それで、ヤマハでMarshallを修理していた、友人のK氏に来てもらいまして、中を開けてもらいましたところ、何故かパワー管のところにひとつ抵抗が挟んである改造がされてまして、それを取ってもらい、ついでに他も全部チェックしてもらいました。パワー管も替えて、バイアスを調整してもらい、プリ管も替えました。
パワー管を替えて、バイアス調整をギターを弾きながら、やってもらったのですが、面白いのが、そのバイアス調整でサステインとかローのしまり具合が、変わるんですね...。
でもホントそれだけで、生まれ変わったような音になりまして、相変わらず、音はデカイですが、抜け、レスポンスは速くなりました。
難しいのは、Masterもある程度上げないとやっぱりいい音しないのですが、ただ音がデカイので、HR、HMのサウンドが生まれた背景みたいなのを、身を以て分かった気もしますが、アッテネーターとか面倒くさいな〜なんて思ったり。
プリは好きに替えて遊ぶ魂胆でしたので、中野坂上に行き、とりあえず、800にお勧めの管を3つ買ってきました。
70年代のスロヴェニア2本と50年代のGE1本だったのですが、順番入れ替えるだけで、変わるので楽しいですね〜。
結局、今は初段にEi、2段目にスロヴェニア、3段目にGEで落ち着いたのですが、同じEiとかスロヴェニアでも音が変わるので、楽しいです。
今度は、今FenderのDual Professional に入っている、RCAを入れてみようかしら。
やっぱり個体差があると良く言われる、JCM-800ですが、シンプルなだけに、単純に管の組み合わせ、調整で良くも悪くも変わるんですかね。
何はともあれ、真空管遊びというパンドラの箱を開けてしまった感じでちょっと怖いです...ハマりそう。
お勧めあったら、教えて下さい!
あと、トモ藤田さんに、800のこと聞いてみたい...答えてくれっかな〜。
2 Comments:
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