nenem blog

月曜日, 11月 24, 2008

京都、名古屋...阿吽MusicFesitival




明日から京都、名古屋と、nenem で初の都内以外でライヴをやってきます。

プチツアー?

やっぱりツアーはいいですね。
やることやって美味しいもの食べて、笑。
しかもやっと自分のバンドで...。
正直楽しみです。



11/26
@京都 UrBANGUILD
→ http://www.urbanguild.net/

OPEN 18:30/ START 19:30
adv.2000 yen / door. 2500 yen (1drink込み)
with: YOLZ IN THE SKY, ha-gakure, o-hisun(from Lainy J Groove)



11/29
@名古屋 K・D JAPON
→http://www2.odn.ne.jp/kdjapon/

OPEN 18:30/START 19:00
adv.2,000yen / door. 2,300yen (+1D¥500)
with: SU:, ときめき☆ジャンボジャンボ, どうぶつげんき


関西、中部の方、ご都合、宜しければいらして下さい〜。



そして、都内の方は29日是非、僕も行きたかった"阿吽 Music Festival"に!

→http://ahum.jp/artist/timetable.html

凄いイベントです。

月曜日, 11月 17, 2008

OVATION MAGNUM...セカイイチUNITワンマン...



渋い趣味をしてて、まだ高校生なのにとんでもないベースを弾く友人が、OVATION MAGNUM BASS が欲しいという日記を読みまして、僕の中で、OVATION MAGNUMと言えば、Public Image LtdのJah Wobbleというより、河内洋祐さん。

コーチさんのベースを久しぶりに聴きたくなりました。
ホント、ライヴに行こうと思います。




間で全てを物語るあの感じはなんなんでしょう〜ホント不思議。
かっこいいです。
こだまさんのトランペットも込みで音楽は個人的に福井の冬の空って感じで懐かしい感じがして、これまた感服。
育ちの故郷の風景を見せれるミュージシャンって凄いな〜と思います...。


そういえば、先日セカイイチのUNITワンマンに行ってきました。
自分がやってた時はやってたので、よく分かりませんが、2年ぶりくらいに、そういう意味でセカイイチというバンドを見た気がしました。
やっぱりロックバンドはシンプルがいいな〜と思ったり、参加してた曲もとても新鮮に聴けて、なんとも不思議な感覚、笑。
私感と客観の間を行ったり来たり...やってたバンドを観るというのは、こういう感覚か〜なんて思ったりしました。
でも何はともあれ、楽しかったです。
僕も僕で頑張らないと。

今月、2ndのマスタリングを終わらせて、nenem は初めて地方に行きます。
26日京都、29名古屋と行ってきます!
楽しみです。
関西、名古屋の方、ご都合よろしければ遊びにいらして下さい!

月曜日, 11月 10, 2008

where the light is...


数ヶ月前にCDと一緒に輸入版が先に売ってたので、買いに行ったのですが、DVDの方は在庫が無いということで、その時はCDだけ帰ったんですが、そのDVDのことを先日たまたま思い出したので、買いました。

見たのですが、もう素晴らしすぎるもんで...
こんな人間が世の中にはいるんだな〜と思ってしまいます。
ヤフオクのTS10の値段も跳ね上がるわけです。



2弦の開放のハーモニクスを鳴らして、ナットとペグの間の弦を押してのピッチ1音半アップを、真似して試しにやってみたのですが、指痛すぎてできません、ましてや、ソロを取るなんて、笑。



ジミヘンのカヴァー。
ジミヘンは超えたんじゃないかな〜。







Anyway、地道に練習しようと思いました...。

金曜日, 11月 07, 2008

万城目...


普段、あんまり自分から探してまで、本、とりわけ最近の小説を読まないのですが、たまたま家に万城目学という作家の本がありまして、読んでましたら、結局全作読んでしまいました。

といっても、エッセイを入れて、4作品しかないのですが、面白かったです。
エッセイもいいけど、作品としては、”鹿男あをによし”が一番良かったです。

なんか日本の古い言い伝え的なものをモチーフに現代の日常のドラマを描く?みたいなコンセプトの作家みたいで、ミックス作業の最終調整で悩んでる自分にとっては、丁度いい軽さと面白さでした、笑。


素晴らしい〜。


なんですが、調べたら、”鹿男あをによし”は既にドラマ化されてたみたいで、テレビの無い僕は全くそんなこと知らなかったのですが、YouTubeとかでちょっと見たところ.....。
何故か、登場人物が男性から女性なってたり...舞台は奈良やのに、標準語...?


何はともあれ、テレビが無いのが功を奏してか、先入観無く読めて良かったな〜と思いました。


それにしても、小説のドラマ化とか映画化って素晴らしいのってあんまり無いよな〜って思う自分も爺臭くてイヤやけど、思い返すと、ドラマ化、映画化の際には、原作に関係なく振り切ってるものの方が面白かった気がするな〜なんて思ったりしました。


彼のデビュー作、”鴨川ホルモー”が今度映画化されるみたいなのですが、どうせなら面白いものになったらいいのにな〜。

木曜日, 11月 06, 2008

学園祭とMacBookBlack最終機...





先日、壊れたMacBookをとりあえず放置して、和光高校の学園祭に行ってきました。

とういうのも、前にこのBlogでも書きましたが、deadly king というバンドのRECに遊びに行った時に知り合いになった高校生の彼の学園祭だったのですが、あれからいろいろ話をしたり、一緒にスタジオでセッションしたり、家に遊びに来たりと、仲良くなりまして、彼のベース弾いてるのを見たかったのと、高校の学園祭なんてそう行く機会なんかありませんから、せっかく誘って頂いたので遊びに行きました。


体育館のあの響きとコピーバンド...



なんかとてもあの雰囲気にとても感動しました!
秋にもピッタリ。

自分の高校の学園祭も思い出したりして...そういえば高校卒業してもう10年です...。書いてて思い出したけど、だから彼とは10違いなのか〜、そりゃそうですね。


面白かったのは、彼のバンドで男子はみんな女子の制服、セーラー服とか...を着て演奏してまして、実は僕も高校の学園祭のライヴで同じことをやりまして、あまりにも奇遇なことに、自分の高校の時のライヴのことなんかも思い出したりして、やっぱり高校の学園祭って素敵やな〜と思いました。

でも田舎の高校と違って、演奏が上手い...。
楽器もいいの使ってる...。
やっぱり東京やな〜と思いました。
実際、彼はスタジオに入ったことがあるので、もちろん上手いのは知ってるのですが、高校の時にあんなタメいたら、仲良くなるやろうけど、ちょっと嫌やな〜と思ったり思わなかったり、笑。




そんなこんなで、今日はといいますと秋葉原へ。
壊れた方はHDDだけ取り出して、とりあえず替えを買いに。
黒MacBook最終機が在庫残り分安かったので、買ってきました。
実は中古のMacBookProとかなり?一時間近く悩みましたが...結局見た目は前のと同じのに。

逝かれたMacBookの方のHDD用に、外付けケースも買ってきたのですが、家に帰ってから、トルクスレンチが必要なことを知って...持ってないので、マウンターから外せませんでした...残念。
明日買ってきて、外付けケースに入れて認識するかやってみます。
認識してもらわな、かなり困るな〜。


そういえば昔、新しいMacとか買った時は嬉しかったのに、もうあんまり何も思わなくなちゃって、ちょっと寂しいです。
やっぱり消耗品的な感覚なんやろな〜思ってしまいますが、何か見つけて楽しみたいです。
そういう意味ではやっぱりMacBookProにしておけば、銀色やし気分も一新できたのかな〜なんて思ったり、思わなかったり。

あとOSのLeopardも使いにくいDEATH。

火曜日, 11月 04, 2008

クラッシュ...

以前このBLOGにも書きましたが、ついに昨夜、その酷使してきたMacBookが固まって、電源落とした後、悪い予感通り二度と帰ってきませんでした...笑。

先月に引き続き...2度目。
もう頭にきたので、新しいのを買うことにしました。

あとはデータをどこまで救い出せるかな〜。
ターゲットディスクで繋いでも認識せず。
パーティションは区切ってあるので、データがある方だけでも、生きてたらいいですけど...。


大事なデータはバックアップとってあるんですけど、書類とかメールとか、あとはYouTubeから落としたギターの練習ネタくらいなんですけど...救い出したい。


今日は復旧作業です...。

カルマかな〜。





大人がいない池とかやったら彼は死んでたよな〜
彼は大きく学んだと思う...。